成増の家 防蟻工事・塗装工事
5月、成増の家では防蟻工事を行いました。

シロアリ対策としてエコボロンというホウ酸が原料の薬品を木材に塗布します。
地上から1m部分の構造材(土台・柱)や下地材は加子母のプレカット工場で
事前に防蟻処理が済んでおり、現場では現場監督が壁面の構造用合板や横桟に
薬品を塗布していきます。
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合板は両面塗布が必要なため、室内側からも塗布

造作工事が進むにつれ、塗装工事も始まりました。
屋根の軒裏に貼る杉板の表面に、ドイツの自然塗料メーカー・オスモ社の
屋外用塗料を塗っていきます。
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TOKYOSTYLEと同じヘムロックファーという色を使用

現場で塗装した部材を軒裏に施工。赤身・白太も塗装により統一感がでました。
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外壁に面する開口部の木材など造作工事が終わった部分から順々に塗装して
いきます。
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東京支店 渡瀬






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# by npskobe | 2018-06-15 15:22 | 東京支店
成増の家 断熱・気密工事
造作工事中の成増の家では5月に断熱・気密工事を行いました。

室内側では柱と柱の間に断熱材を充填し、その上に気密シートを貼ります。
窓などの開口部、給気・換気部分、コンセントなどには白の気密テープを貼り、
漏気の少ない建物になるよう施工していきます。
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室内側の柱と柱の間に充填する断熱材にプラスして、外壁側にも断熱を施す
付加断熱を行います。
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外壁面に貼られた構造用合板に野竿と呼ばれる棒状の材を取り付け、
その間に断熱材を充填していきます。
付加断熱には厚さ42ミリの高性能グラスウールを採用。

グラスウールは極細のガラス繊維からなる素材で、
繊維のより細い高性能のものほど高い断熱性を発揮します。
その他にも火災に強い、シロアリの被害を受けにくい、
コストパフォーマンスが高い等様々なメリットがあります。

付加断熱が終わったら防水シートを施工します。
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防水シートにはアメリカ・デュポン社のタイベックを使用しています。
透湿防水性に優れ、耐久性もあるタイベックは最近、テントやザックなど
アウトドアのアイテムにも使われはじめ、身近な素材となってきました。

窓廻り・給気換気口部分、軒裏との取り合いなどは雨水が侵入しないよう
防水テープを併用しながら施工し、窓、玄関など建物外周部の防水工事を
終えたタイミングで、漏水がないか確認する防水検査を行います。

東京支店 渡瀬




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# by npskobe | 2018-06-07 11:53 | 東京支店
ドクダミ生活
南から梅雨入りのニュースが続き、東京も梅雨入り前の気配が漂っています。

この季節、道端や建物の敷地の間などあちらこちらで
どくだみの花を見かけるようになりました。

ドクダミはその繁殖力や独特の香りで敬遠されることもありますが、
個人的には白い可憐な花々の群生やその独特の香りなど好きな植物です。
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TOKYOSTYLEの庭でも木塀から顔を覗かせたり、植栽の間にも
ぽつぽつと生えてきていますが、植栽に巻きついたりしない限り、
そのまま生かしています。

ドクダミは漢方では「十薬」と呼ばれ、10種の薬効があることから
その名がついたそうです。
心臓病、高血圧の予防、デトックス作用、抗菌作用、鼻づまり解消など
その効果は数えきれないほどあります。

最近、野草茶がマイブームの私はドクダミ茶も愛飲しています。
淡い褐色で甘みや香ばしさも感じるドクダミ茶は生葉のクセのある
香りもなく、とても飲みやすいです。
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一輪挿しに入れて飾ってみました

ドクダミパワーでこれから来る梅雨&夏を乗り切りたいと思います。


東京支店 渡瀬





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# by npskobe | 2018-05-29 14:26 | 東京支店
成増の家 構造見学会
4月末、成増の家の構造見学会を開催しました。

建物の完成時には見えなくなる基礎や構造、耐震、
断熱などへの対策等を一般の方に見学いただく構造見学会。
お天気にも恵まれ、絶好の見学会日和となりました。
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室内中央のリビングには上部に取り付けられた頂側窓から明るい光が入ります

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建物の南側に設置されるウッドデッキは解放感があり、心地よい風が抜けます

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見学会には近隣にお住まいの方や家づくりを検討中のご家族、
建築業界関係者や学生さんなど、たくさんの方にご来場いただきました。

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近所に仮住まい中のお施主様は工事の進捗を楽しみに、
頻繁に足を運んでくださっています。
毎回、気にかけて来てくださる姿が大工衆・スタッフの
やりがいにも繋がっています。

たくさんの方にご覧いただき、充実の1日となりました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

東京支店 渡瀬



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# by npskobe | 2018-05-22 10:52 | 東京支店
成増の家 屋根板金工事&JIO躯体検査
屋根下地工事が終わると現場には板金屋さんが入り、板金工事が始まりました。
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木下地の間に設置されている銀色の金物は採熱板といい、
空気が採熱板を通ることで、温まりやすくなります。

屋根の一番高い棟部分まで上昇した空気は、屋根に取り付けられた
換気ユニットから床下へと運ばれ、床についているスリットから
室内へ送り込まれます。
冬は太陽熱で暖められた空気を、夏は夜間に放射冷却で
冷やされた空気を室内に取り入れます。

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採熱板を設置したら、仕上げの板金を伏せていきます。
TOKYOSTYLEの屋根と同じガルバリウム鋼板を採用しています。
ガルバリウム屋根は耐久性、メンテナンス性に優れ、お値段もお手頃、
デザインも豊富にあり、屋根材の主流となっています。

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棟部分は換気棟になっていて、軒先から外気を取り入れ、
屋根裏にこもった熱気や湿気を排出する役割があります。

注文住宅の家づくりでは第三者機関による検査(基礎配筋、躯体、
外壁下地検査)を受けます。
今回は建物の構造用金物がついた段階でJIO(日本住宅保証検査機構)
による躯体検査を受けました。
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図面通りに構造用金物が取り付いているか、構造用面材が施工されているか
チェックを受け、無事に合格しました。

東京支店 渡瀬



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# by npskobe | 2018-05-14 13:21 | 東京支店