ブログリレーが中津川支店支店の番になっていたようです。
しばらく止まっていたらしく申し訳ありませんでした。
最近、縁あって社寺建築関連の物件が続いています。
その担当している物件のなかに、御堂の改修工事があるのですが、最近御施主様と現場で御話する機会があり、その話の中で、屋根の路盤のところに焼いてある動物の話になりました。
実は、今回の御堂の路盤には兎と鳥が東西に焼いてあるのですが、
こんな感じで、
そのことで御施主様から、『どうして兎と鳥なの?』と言う質問を投げかけられましたが、
すみません、その質問には答えられませんでした・・・・。
勉強不足です・・・。
それで、その質問についての答えは、御施主様からの宿題となったわけですが、
それから数日色々と考えていろいな人に聞いてもみたのですがいい成果も無くどうしようかと思っていたのですが、さっき現場から車で帰る途中で自分なりの勝手な答えがでました。
なぜ東に兎で西に鳥なのか?ではなく、東だから卯で西だから酉だという答えに行き着きました。よく言われる十二支の方角/時刻にあわせて焼いたんじゃないかなってことなんですが・・・。
どうでしょう? 、このブログを見ている人で、もし誰か答えを知っている人がいたら教えてほしいです。