「リレー式 家つくり寺子屋」
2007.12.10(月)

昨日の9日、リレー式 家つくり寺子屋を開催しました。
今回は、基礎工事の現場~建て方工事の現場~完成
と、家つくりの流れを一日で見て頂ける様にリレー式としました。

先ずは、伊丹市のM邸です。
ここの現場は地盤調査をしたところ、約1.5mから2.0mまでの地盤の
層が耐力的に不足していた為、湿式柱状改良という工法で土間基礎の
下に杭を打つ施工をする事になりました。
当日は日曜日でありましたが、近隣に了解を頂き一本施工する様子を
皆さんに見て頂きました。
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杭をつくる為のオーガー先端です。
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湿式柱状改良とは?
先程のオーガーを回転させながら土を掘り進み、掘り進むと同時に
オーガーの先端からセメントミルクを出して土と一緒に混ぜ合わせる。
すると、直径500㎜~600㎜の杭が出来上がり建物の荷重を支えて
くれる立派な地盤が完成すのです。
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次に、箕面市S寺 本堂と庫裏の建て方状況を見て頂きました。
ここでは主に土台や柱、梁又、補強金物の取付けについて
説明させて頂きました。
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ここで午前の部は終わりです。昼食は彩都モデルハウスに戻り、
加子母名産の朴葉すしを食べて頂きました。朴葉すしとは、
皆さん朴葉みそは、ご存知の方多いですが、あの大きな朴の葉に
みそではなく、おすしが入っている食べ物の事です。

昼食をすませ、最後に、彩都内K邸にお邪魔しました。
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お施主さんから住みごこちについてお話を頂きました。
とても印象に残った一言は、この暑かった夏、クーラーを付けたのが
一日しか無かったということでした。
南側は吹抜けプラスの大開口にもかかわらず、暑くなかったというのです。
これは、お施主さんのKさんと試行錯誤の上、太陽高度を考え通常よりも
軒の出を深く(1200㎜)した事が良い結果となった訳です。
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吹抜けのシーリングファンです。Kさんは照明器具のデザイナーで
このK邸の照明器具には色々と面白いものが使用されています。
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今回は13組31名の多数の方にご参加頂きました。
こうして当社の仕事を少しでも多くの方に見て頂き、聞いて頂き、
そして、話して頂き・・・。当社の社員や職人さん、住んでおられるお施主さん、
色々な方と直に話して頂く事が安心となり信頼へと繋がるものと信じています。
また次回、多数の方にご参加頂ける様企画致しますので、宜しくお願い致します。

ご協力下さった、Mさん、S寺さん、Kさん有難うございました。

                             大阪彩都営業所 今井清隆
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by npskobe | 2007-12-10 14:56
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