2007.07.21
梅雨明けが待ち遠しいこの頃ですが、夕方にはひぐらしの声が聞こえ、初物のスイカを食べました。
もうすぐ夏ですね。
前回の丸子さんに引き続き、神戸支店の研修旅行の様子をご覧下さい。
本堂と共に国宝になっている、瑞巌寺庫裏

気仙大工による建物の立派な塀。奥に見えるのは蔵。

門も立派です。家畜医院の看板がかかっていました。

前述とは別の気仙大工の建物にあった、とてもとても立派な神棚。真下には仏壇がありました。

天然スレートで飾られた洋館。

手作業で形作られるスレートは、『味』があります。

現存する、日本最古の木造の教会。床は、畳敷きです。

よく見ると、瓦にも十字架が施されています。建物も十字の形をしていました。

しっとり霧雨の降る中、勉強になった研修旅行でした。
2日に渡り案内して頂いた、熊谷秋雄常務始め熊谷産業の皆様に、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
神戸支店 今井直子