平成19年3月24日
この時期になると、よく聞いたり言ったりしますが、孟浩然(もうこううねん)という人の
「春暁」という有名な詩の一文です。
全文の意味を調べると
春眠暁を覚えず 春の眠りは、心地よくてうっかり寝過ごしてしまう
処々啼鳥を聞く 目がさめると鳥がさえずっていて、天気が良いみたいだ
夜来風雨の声 昨夜は風雨が吹き荒れていた
花落ちる事知る多少 せっかく咲いた花が、どれほど散ってしまっただろうか
ということだそうです。
ちょうど今夜は、こんな様子。
アパートの入り口に毎年咲く、良い香がする花が散ってしまわないか
明日の朝がちょっと心配です。
天気が良くなれば、明日は
『日曜大工ひろば』を開催します。
寝坊しないようにしないと。。。
神戸支店 今井直子