~平成19年1月28日~
お正月に信州の方へスキーに行って来たのですが、昼ご飯に入った山小屋で
写真のような標識を見つけました。
雪国ならではで、関西地方ではまず考えられません。
最近「構造計算」という言葉を耳にしますが、雪が多く降る地方では
こういったことも考慮して設計を行わければならないんですね。
3mも屋根に雪が積もるというより、ふつうは3mも積もる前に
雪下ろしはされるはずです。
それでも、それくらい耐えられるように安全をみて考えて設計を
されているんだと思います。
余裕をみるのも大切なことですね。
パイル基工(有) 紙田