平成18年8月9日(水)
つい先日誕生日を向かえ、また一つ年寄りになってしまった古田です。
今日は台風一過の後の猛暑でバテバテ(;´Д`)ノ
おまけに昨日お風呂あがりに髪の毛を乾かさないままうたた寝→マジ寝してしまい、
頭がボーっとしてる状況で書いてるので、何かおかしな点があってもお目こぼしを。。。。
確かあれは6月だったと思います。私がとった電話でこんなのがありました。
かけていらっしゃったのは長野県在住の方で、もうすぐ定年ぐらいのおじさん。
その方は今から3年ほど前、なんらかの方法で中島工務店のカレンダーを入手されたそうで、
「あのカレンダーはいいカレンダーやなぁ。あの家の写真を見てるだけで楽しくなってくるわ」
と、なんだか照れてしまう?ぐらいの大絶賛ぶり。
カレンダーの写真だけでどんぶり飯3杯ぐらいいける!!!。。。。。とは言われませんでしたが、とにかくとても喜んでくださってました。
おそらく2002年のカレンダーを足掛け3年に渡り楽しんでくださったようで、できれば今年のカレンダーをわけて欲しいとのことでしたので、早速送ってさしあげました。
すると律儀にも、ついたその日その時にすぐお礼の電話を下さったのです。
カレンダーに入れてあった社長の文章を読まれて、牧戸山荘にとても興味を持たれ
「一度ぜひ行ってみたい」とのこと。
今回のカレンダーもとてもいい!!と、少々興奮気味なほどでした。
自分は家を建てるまではできないけど、定年後の楽しみで小屋みたいなものは作ってみたいと語られる様子はまるで少年のようでした。
カレンダーの表紙にある『木と土と石と』とゆう言葉について、
「あれは素晴らしい言葉だね。昔の家はこの3つがあったけど、今はなかなか。。。」
私はあの言葉の意味をそれほど深く考えたことがなかったので、改めて「そうか。。。」と思わされました。
2006年カレンダーでまた3年は楽しめるよ♪と最後におっしゃってました。
最初は少々大げさかも?と思ったぐらいでしたが、切った後はなんだかうれしく思った出来事でした。
古田 暁