今週のTOKYOSTYLEは建築を学ぶ学生さんがインターンシップで来ていて、
賑やかさが増しています。
インターン1週目は、現場監督と現場に出て建て方の様子を見学したり、TOKYOSTYLEではこれから工事の始まる物件の模型を作ったりと
工務店の仕事を幅広く経験してもらっています。
よく晴れたある日、インターン生も我々スタッフも薪割り未経験ということで、
加子母出身のスタッフから薪割りのレクチャーを受けました。
現場で出る木端類は鉈を使って、薪は斧で割っていきます。
鉈も斧も想像以上に重く、コントロールするのがとても大変!
この重さを利用して木材を割っていきますが、
怪我をしないかヒヤヒヤ、腰が引けながらの薪割りデビューとなりました。

加子母出身のスタッフは子どもの頃からやっているとあり、
軽々と薪を割っていきます。
「カーン、カーン」とこだまする薪割りの音はとても都心にいるとは思えない
非日常感があり、一瞬自然の中にいるようなそんな気分になりました。
自然の恵みに感謝して、春が来るまでもうしばらく薪ストーブ生活を
楽しみたいと思います。
東京支店 渡瀬