~平成18年7月17日 月曜日~
こちらでも少し紹介されていた
建て替えのお家の上棟式に呼んで頂いたので、
参加させて頂きました。
基礎が出来上がると、あとは大工さんのお仕事になるので普段は建った家というものを、
見る機会がほとんどありませんし、上棟式というのもよく分かりませんが、
少しびっくりしました。
というのもまるで宴会のような豪華な食事を用意してくださっていました。
式には大工さんはじめ、会社の方やご親戚、ご近所の方まで沢山の人で…。
何方かが言っておられましたが、上棟式=祝い事なんですね。
前に鷲見支店長さんが、
昔の家造りは、このように親戚やご近所の方に支えられていたのだと、改めて勉強させられました。私が思う田舎の心とはそんな思いやりの気持ちではないでしょうか。建築に関わるみんなが互いに思いやりをもって力を合わせればきっと飽きのこない愛着の持てる家が出来るのではないかと思います。
と仰っていましたが、上棟式はまさにそんなみなさんの労をねぎらうための場なんだと
改めて知りました。
パイル基工㈲ 紙田