東京・新木場で年末オープン予定のモデルハウス地鎮祭が行われました。
先代のモデルハウス代替地として新木場駅前、徒歩2分の好立地です。
土地の取得が決まった2013年秋は東京オリンピックの開催が決まり、
開催地のベイエリアとして明るい高揚感がありましたね。
2020年に向けて新木場駅周辺の公共施設の再整備も進む予定です。
東京の4月は不安定な天気が続きましたが地鎮祭当日は快晴。ありがたいです。

神儀催行は東京地区でいつもお世話になっている朝霞出雲大社さんです。

龍笛の吹奏に始まり「降神の儀」「献せん」「祝詞(のりと)奏上」と進みます。

「散供の儀」建物の周囲に「切り幣」を撒きます。

祭壇の神様に願いを込めて「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」お榊を納めます。

拝礼。出雲大社のお作法は「二礼四拍手一拝」です。

「鎌入れ」「鍬入れ」「鋤入れ」の儀と進み「撤せん」「昇神の儀」が終わり
建て主の「四方清め」として米・酒・塩・水の散布を行いました。

祭壇に戻って「御神酒拝戴~直会(なおらい)」となります。

「地鎮祭」(床鎮めの御祭り)はこれにて終了。うやうやしく「鎮め物」をいただきます。

当日参加できた東京支店メンバーで記念撮影です。
年末のグランドオープンに向けてGW明けから着工となります。
現場リポートでモデルハウスの取り組みを掲載していきますのでお楽しみに。
東京支店 吉澤壮吉