-平成18年5月27日(土)-
今年の春は、雨ばかり・・・。
現場でも、外での作業の段取りをやりくりするのに、いろいろ苦労しました。
梅雨が早く来ちゃったんじゃないの?
なんて思っていましたが、やっぱり今年もちゃんと梅雨がやってくる様で・・・。
26日には、九州南部で梅雨入りが発表されました。
近畿地方は、平年だと6月6日頃だそうです。
毎年のことながらじとじとした天気には嫌になりますが
作物にはまさに恵みの雨だし、雨に濡れた新緑も、またきれいなものです。
梅雨をそう怪訝にしてもいけませんね。
梅雨と書いて『つゆ』と読む言われを、気になって調べてみました。
いくつかの説があり、はっきりしていませんが、
1、中国でちょうど梅の実が熟すころに降る雨なので「梅雨」と呼んでいたのが日本
へ伝わった。
2、カビ(黴)がよく生える時期なので「黴雨(ばいう)」と呼んだ。
3、くさるという意味の「潰える(ついえる)」から変化した。
というのが、主な説です。
(気象庁HPより抜粋)
とのこと。
実は、わたしは遂先日、食あたりを初体験したばかり。
皆様も、これからの時期お気をつけ下さい。 今井 直子