平成18年4月25日
20日・21日と免震A・WOODの説明会で加子母にいってきました。
入社してから6年になりますが、毎年「森と緑の見学会」や「かしもふるさとまつり」などでお客様を案内していきますが、いつも感心することは、役所の人や各施設の人、本社の人や子供たちが皆元気で積極的に村のアピールや応対をしてくれることです。
宿泊先のバンガロー村では,通称村長さんが地元の言葉で愛嬌をふりまき、朝早くから自慢の味噌汁をつくってくれます。
木造の小学校では子供たちが大きな声で「こんにちは」と挨拶をしてきます。
加子母で元気をもらってくるようです。少しくたびれますが・・・
今回,新たに興味を持ったのが,下の写真です

直径10cmぐらいの木のなかをくりぬき、ひのきの小さな苗木を植えてあります。これを街の人に持って帰ってもらい2~3年育てていただき、再び村の山に元気に育ってね
つかった分だけ木を植えようね
と、自分で植えていただこうという運動です。
自分の木の故郷ができるようで楽しいと思います。
また、29日30日と
国民の森20周年記念事業 「森林へのいざない」
に参加するため加子母に行ってきます。
江崎登夫