平成18年4月11日
めっきり春らしくなり桜も満開で、出かけるのが楽しみな季節になりました。運転していても街路の花が目を楽しませてくれます。
でも、今日は雨。事務所でたまっている見積もりや事務処理をしています。花を散らす雨。早くやんでよね。
彩都展示情報館でも、花が咲いています。花の名前を覚えるとますます出かけるのが楽しくなります。

ユキヤナギ(雪柳) バラ科
別名 コギメヤナギ(小米柳)
枝いっぱいに小さな白い花をつけます。遠くから見ると花の噴水のようです。

モクレン(木蓮) モクレン科
別名 モクレンゲ(木蘭華)
モクレンは紫の花です。白いものはハクモクレンです。

ハナカイドウ バラ科
あまり大きくならないため、庭木としては最適です。
家庭で育てやすいです。

ツルニチニチソウ キョウチクトウ科
別名 ビンカミノール
青紫色のキキョウの様な花で長くつるをのばしながら、咲きつづけます。ここでは植えてまもないのでツルは短いです。

ベニカナメモチ(紅要黐) バラ科
花ではないのですが、若葉がきれいです。夏ごろになるとだんだん緑いろの普通の葉になります。生垣に良く使われます。

レンギョウ モクセイ科
黄色い4弁の花がたくさんついています。大きくなると、黄金の水を吹き上げているように見えるそうです。

ベニバナトキワマンサク(常磐満作) マンサク科
集まって咲いているように見えますが、一つの花の花弁は4枚です。
少しずつ花の名前も覚えていきたいです。
また、つぎは木の紹介もしていきたいと思います。
江崎 登夫