久しぶりのブログです。
でもかといってネタが溢れているかというとそうでもないのがさみしいところ(汗
しばらく前に行った旅先でのこと。
生れて始めて『奈良の東大寺』に行ったのですが、教科書やテレビで見てはいたものの、その建物の荘厳さと大きさに感動!大仏様の大きさと見事なまでの細工に感動!
とにかく感動続きで感嘆のため息出まくりでした。
さすが世界遺産!日本の誇る国宝でした。見ることが出来て本当によかったと思い大満足。
そんな東大寺で欠かせない?のが「鹿」の存在。
屋台が立ち並ぶ道や東大寺の境内、そこかしこに鹿、しか、シカ。。。。鹿だらけ。
鹿せんべいを持っている人に群がる姿は微笑ましいというよりは、襲われているかのような様子。
その鹿を眺める中でちょこちょこ見かけたこの光景。
わぁ~、鹿が鎖かじってる!!
何で何で??鉄分不足を補ってるのかなぁ??
何かおもしろい~
と、記憶の片隅の方で思ってたかどうだったか(どっちだ
最近ネットのニュースで偶然この話題が取り上げられていました。
その記事の一部がこちら。
『「柵の鎖かじるシカないっ!?「鉄分不足ちゃうか」
奈良市の奈良公園内にある東大寺境内で、参道と芝生の境にある柵の鎖をかじる鹿の姿が観光客の注目を集めている。金属製の鎖を顎(あご)でしっかりくわえ、ゴリゴリと音をさせてかじる姿は、まるで食べているかのよう。このエリアだけで見られるといい、専門家も謎の行動に首をひねる。』
タイトルはいかがなものかと思いましたが、そうかなるほど、あの行動は専門家でも分からない謎の行動だったわけですね。
何だか貴重なものを見た気分になりました。
皆さんも奈良へお越しの際は是非この鎖をかじる鹿を。。。。
って、その前に東大寺ですね。
まだ見ていない方はおススメです。
本社総務部 古田 暁