4月に入り、だいぶ春めいてきました。
神戸支店の駐車場に咲いている、通称 『千秋桜』 も、やっと見頃を迎えつつあります。

『千秋桜』とは、前神戸支店長だった 中島千秋(なかしま ちあき) さんが、本社へ転勤に
なった際に記念に植えたもので、今年で11回目の春を迎えました。
年々、枝をひろげ大きくなっていますが、枝の途中からほうきのような枝が生えてくる
『てんぐ巣病』 にかかっている様子。
今朝は、庭屋さんが手入れをしてくれました。

調べてみると『てんぐ巣病』とは、カビの一種によって起こる伝染病で、胞子が飛び散って
健全な枝に伝染するそうです。
本来ならば、胞子が飛び散る開花前までには、切除しなければならない。とのこと。
毎年「何か、病気なんだろうな」とは思っていましたが、もっと早くに切るべきでした。。。。。
ちなみに
「サクラ切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という言葉がありますが、それくらい
サクラは腐りやすいよ!ということだそうですね。
切断面には、薬を塗布した方が良いみたいですが、
木工ボンドも効果的と
インターネットに出ていました。
しかし、塗ってみるのに少し抵抗があります(汗
どなたか実際に塗られている方、またお詳しい方がおられましたら、詳細を教えて
頂けませんでしょうか。

神戸支店 サクラ係