平成18年3月17日(金)
来週末の3月25日(土) ここ彩都では、
第二回の「家づくり寺子屋」が開催されます。
今回は、”
建て方について” です。
構造や金物について、勉強する他、
上棟式や、丸太梁(通常は大黒柱)の贈呈式もあわせて、見学して頂きます。
そして、もう一つ 最近では、すっかり見かけなくなってしまった
もちまきが行われます。
私は、実際に見たことも、参加した事もないので、ちょこっと検索してみました。
昔は、結構、あったんですね。
上棟式に袋を持って出かけた思い出のブログを、たくさんみつけました。
そういう経験のある方は、今でも、モチまきを発見すると血が騒ぐようです。
昔は、「紅白のおもち」 や、「五円玉(なぜに?ご縁?)」などを
そのまま撒いていたようですが、
最近では、おもちをビニールの袋に詰めた物や、お菓子を撒くのが一般的みたいです。
他には、パンを撒く なんて所もあるらしいのですが・・・
「家づくり寺子屋」では、家づくりを学んで頂くことは、もちろん
こうした、色々な事を 実際に体験することで、
家づくりを、ぐっと身近に感じていただけると思います。
(第三回は、下地材・石膏ボードについて+端材で木工教室です。)
今現在、家づくりの計画が、進行中の方は もちろん
将来、木の家を建てたいなぁ~と、漠然と考えていらっしゃる方も
試しに一度、ご参加下さい。
松井