ブログを始めるに他社工務店・リホーム店等のホームページを見ると社長さんのブログがあり、時々感心して読んでいます。日頃文書を書くことに親しんでいない自分にとっては、人に読んでいただける文章が書けるか不安です。しかしこれも勉強と批判覚悟で挑戦してみます。
昨日の鷲見さんよりの投げかけですが、個人的には物つくりをしたいと思い、好きで入った建築の道、それも木造注文住宅 お客様と一緒に練り上げ、試行錯誤する楽しみと、産みのしんどさを伴なうのが家つくりの仕事だと思います。
国産材を使うという背景には、今日かかえるいろいろな問題があってのことで、一言では説明できないのですが、自分の知っている限り説明させていただいて、心地よい家つくりのため自然素材とともに、国産木材の家をお勧めしたいと思っております。
私は、高知で生まれ、尼崎・神戸で育ちました。中島工務店では支店長はじめほとんどが岐阜県の人です。また平均月1度は岐阜に行き今ではことばも少し岐阜なまりになりました。
「田舎の心」って何だろう。
深い人と人のつながりかな・・・
生活の基本となる生産者の気持ちかな・・・
長年かけて森を育てる心かな・・・
大阪・神戸で家を考える方には是非 「加子母」 を訪れていただきたいと思っております。
昨日、工事現場の社内安全パトロールにいきました。月1回交代で協力業者の担当者と3人で行います。現場では最優先されるべき安全ですが、監督が常日頃気をつけていますが毎日変化する現場では第三者が見ると、危険な個所は見つかるものです。
怪我をする作業員だけでなく、お客様・第三者・監督・会社すべてを守るのが安全管理だと思います。指摘事項は社内で報告・再確認し全員の意識を高めます。
エレベーターピット落下防止処置指示
江崎