「アフターメンテナンス」
2007.07.24(火)

昨年の11月、関西ひのわ会が発足して初となるアフターメンテナンス
へ行ってきました。
今までは、お施主様から不具合をご連絡頂きその都度メンテナンスにお伺い
しておりましたが、関西ひのわ会の会員の皆様からご意見を頂き、6ヶ月、1、2、
5、10、20、30・・・経過毎に一覧表を作り対象となるお施主様へ 往復はがき にて
ご連絡し、ご都合の良い日を設定して頂く。
月に2日間メンテナンスの日を設け、二人一組で積極的に出掛ける体制をつくりました。
その様子をご覧下さい。

江崎が樋の修理をしています。
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お施主様と社長です。
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ここから物件が変わります。
小さな隙間を利用し、雀が巣を作っていました。昔から、瓦で言えば雀返しがある様に
隙間を作らないよう気をつけなければいけません。ほおって置くと、ダニやカビが発生し、
木の為には良くないので社長と2人で必死になって巣を撤去しましたが、奥深くまで
巣作りしてあった為、完全に取り除けませんでした。(因みに巣は空っぽでした)
完全に取り除く工事と木でふさぐ工事で今度対応となりました。
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これは、コウモリ対策の網です。1晩の内40~50羽のコウモリが来るそうです。
小さな隙間を狙い住み着いてしまったようです。その小さな隙間とは、通気層です。
通気層とは?・・・
今、主流の通気工法の家、土台付近の水切りから空気を吸い上げその空気は壁を
伝って上に上がり、最終、軒裏付近で外部に出て行きます。こう言った作用により
壁体内は乾燥し内部結露が起きにくくなるのです。
その最終の空気の出口に防虫網を貼っていなかった為、そこを狙われたのです。
私個人の意見としては、防虫網をあまり張りたくない主義(目詰まりを起こすので)
なのですが、コウモリに襲われるとは思ってもいませんでした。
これも、通気胴縁と木でふさぐ工事で今度対応となりました。
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通気土台水切りの下端です。
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コウモリの糞です。通気層の中を糞が落ち通気土台の水切りに溜まっていました。
叩くとご覧のように一杯落ちてきました。
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アフターメンテナンス。始まったばかりですが、思いもよらない様な事も起きていました。
しかし、当社で建てて頂いたお施主様には、何年先も安心して暮らして頂ける様、
「建てっぱなし」 「売りっぱなし」にならない様、責任を持って対応して行きたいと
改めて思った一日となりました。

                                 大阪彩都営業所 今井清隆
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by npskobe | 2007-07-24 18:40
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