3月12日(日)
久しぶりに下呂温泉のホテルパストールで結婚式がありました。
友人の結婚式と言うと本当に久しぶりで、懐かしい顔ぶれに少し心がほっとし、いつまでたっても幼馴染はいいもんだな~と実感しました。
私たちの田舎では友人が余興をすることになっているのですが、今回は年齢も年齢なのでいつものような下品な余興やめようと言っていたのですが、いざ本番となるとアドリブで下品な方向になってしまいました。皆さんも一見の価値があると思います。田舎で結婚式をしているのに出くわしたら一度のぞいて見てください。
と言うわけで、先週に引き続きこんな時間の投稿になってしまいました。
田舎の心が大切と言うのは、田舎に限ったことでなく、友人と何でも話せるように、
『お互いが理解をし合って、何でも相談できる』
そんな関係を築ける心も含まれるのではないでしょうか?
家つくりにおいても、まずはお施主様の考えを理解し、山のこと、ひのきのことを伝えることが必要なのかなと思いました。今までは、どちらかと言うと、私たちの考えをまず伝えなければと、熱く語っていたのですが、相互の理解を忘れずにしていきたいと思います。
今日はそんな心を思い出させてくれる有意義な1日でした。
鷲見昌己